ファイナンシャルプランナーがおしえるお金の話

ファイナンシャルプランナーオフィス Conserve&Investment 意味は「節約と投資」になります。この2つはお金の問題を解決する大きな力になります。 お金に関する問題をファイナンシャルプランナーが丁寧に回答・提案をいたします。 物件や周辺環境の写真撮影なども承ります。

生活に密着した記事の作成や相談を行っています。お気軽にコンタクトしてください。

物件や周辺環境の写真撮影なども承ります。

マネーの達人

【火災保険】泥棒に割られた「窓」は補償対象 契約内容と補償範囲を確認して防犯対策を

マネーの達人様にコラムを掲載させていただきました。

空き巣による被害は家財の盗難もさることながら、侵入に伴う窓やドアの破壊も軽視することのできない被害となります。特に近年のドアや窓は遮音や断熱性能は高いこともあり、それ自体が高価な物品となっています。火災保険では侵入に伴う窓などの破壊も補償対象とすることができますので、補償内容について忘れずに確認するようにしましょう。

【火災保険】泥棒に割られた「窓」は補償対象 契約内容と補償範囲を確認して防犯対策を

【住宅ローン】繰り上げ返済の仕組みとメリット 2つの返済法シミュレーション

マネーの達人様にコラムを掲載させていただきました。

住宅ローンの繰り上げ返済による軽減効果額の概算は、繰り上げ返済金額×金利×ローンの残存年数となります。(正確な値の算出には複利計算が必要)このため、金利が高く・残存年数が多いほど返済総額の圧縮効果が大きくなります。
このため、住宅ローンの繰り上げ返済は世帯の状況をみて、総合的に判断する必要があります。老後生活にローン返済を残したくないといって、退職金などでまとめて返済してしまうと、病気など突発的な事態に対処するための資金が不足してしまうかもしれません。

【住宅ローン】繰り上げ返済の仕組みとメリット 2つの返済法シミュレーション

離婚時に問題になりやすい「ペアローン」 マイホーム購入時の注意点

マネーの達人様にコラムを掲載させていただきました。

夫婦ふたりでマイホームを購入する場合、住宅ローンのペアローンを利用する場合があります。
ペアローンの形態である共有・連帯債務・連帯保証などは離婚時に様々な問題を来してしまうリスクがあるほか、住宅ローンの返済が詰まらないよう、夫婦両方の収入低下にも注意が必要です。


離婚時に問題になりやすい「ペアローン」 マイホーム購入時の注意点

賃貸住宅の必要費・有益費および造作買取請求 無許可で設備グレードアップは退所時に修繕費請求の恐れ

マネーの達人様にコラムを掲載させていただきました。

新年度を迎え就職や進学などで賃貸物件を利用する際、設備の修理や交換には一定のルールがあります。
入居時に備わっていた設備が故障した場合や、ウォシュレットなど不足している設備を追加した場合などは大家・借り主で費用の負担先が異なります。退去時にトラブルにならない為にも賃貸住宅の使用方法について注意しておきましょう。


賃貸住宅の必要費・有益費および造作買取請求 無許可で設備グレードアップは退所時に修繕費請求の恐れ

その落とし物 「拾得者への報労金」と「個人情報の開示リスク」に注意せよ

マネーの達人様にコラムを掲載させていただきました。

「落とし物を警察に届け出て、落とし主に返されると、1割程度のお礼が貰える」ということはよく知られていますが、制度的には拾得者報労金という根拠に基づき、拾った人が落とし物の価値の1~2割程度の範囲で報労金を請求することができ、この請求のために拾った人は落とし主の個人情報の開示を受けることができます。
個人情報の保護が重視される昨今、落とし物から個人情報が漏れてしまうリスクと対策について知っておきましょう。


その落とし物 「拾得者への報労金」と「個人情報の開示リスク」に注意せよ

【読者の質問に回答】リタイア後で負担に感じる「火災保険料」「地震保険料」をどうしたらよいか

マネーの達人様にコラムを掲載させていただきました。

地震保険は火災保険とは異なり、保険金が時価で評価されるため、築年数が経過したマイホームでは保険金支払いの上限額が低くなります。
リタイア後の生活において火災・地震保険料の負担を抑えるにはどうしたらいいでしょうか?


【読者の質問に回答】リタイア後で負担に感じる「火災保険料」「地震保険料」をどうしたらよいか

ウィズコロナ時代のマイホーム購入 「住宅ローンリスク」への対策

マネーの達人様にコラムを掲載させていただきました。

2020年は、新型コロナウイルス(COVID-19)の世界的流行により、収入に関して大きな影響が生じ、住宅ローンの返済にすら事欠く事態が頻発しました。
パンデミックに起因した景気後退の波は、今後もしばらく続くと予想されますが、住宅ローンを利用したマイホームの取得は時間的制限もあるため、延期し続けるにも限度があります。
ウィズコロナ時代のマイホームの取得はどのような点に気を付けて行っていくべきなのでしょうか。

ウィズコロナ時代のマイホーム購入 「住宅ローンリスク」への対策

「貯蓄」と「保障」を両立できる「財形保険」の特徴

マネーの達人様にコラムを掲載させていただきました。

預金金利の低迷により、サラリーマンの資産形成を助ける福利厚生制度である『財形貯蓄』の影がすっかり薄くなってしまいました。
しかし、財形貯蓄で利用できる生命保険『財形保険』はユニークな特徴があります。

「貯蓄」と「保障」を両立できる「財形保険」の特徴

損害保険は「契約している保険金額 = 支払われる保険金額」ではない 評価、算出方法をしっかり確認

マネーの達人様にコラムを掲載させていただきました。

損害保険の保険金は生命保険の保険金とは異なり、その金額が必ずしもそのまま支払われる訳ではありません。契約内容によっては時価で保険金が支払われる場合もあります。新価と時価の違いをしっかりと把握し、適正な価格で保険金を契約することが保険料節約の近道となります。

損害保険は「契約している保険金額 = 支払われる保険金額」ではない 評価、算出方法をしっかり確認

「名義預金」は相続の対象 よかれと思ってやっている「孫や子ども名義の預貯金」の注意と解決策

マネーの達人様にコラムを掲載させていただきました。

相続の際に問題になりやすい、『名義預金』について解説しています。
一定の要件に当てはまる場合は、名義人ではなく口座を真に管理している方の資産とされるため、名義が異なるからと相続財産として申告しないと税務調査や追徴課税の対象となってしまう恐れがあります。

「名義預金」は相続の対象 よかれと思ってやっている「孫や子ども名義の預貯金」の注意と解決策

管理人プロフィール


【保有資格】
2級FP
管理業務主任者
ビジネス会計検定2級

保険や住宅ローンなどの
ライフプラン相談の他
記事執筆や監修も承ります。


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